結局、写真のＡＣＡＭ１０００（Ｍ型ライカ用、黒、インナー赤）を購入して、家に帰って、Ｒを無理矢理詰めると、「何と！」ボディ２台＋レンズ５本（写真は４本）が入ってしまう。（重いケド）

但し、ここまで入れると他の身の回り品が入らないくらいパンパンになってしまうのでもう少し減らして使うのが筋かもしれない。

で、結局ＡＣＡＭ２０００（カーキ、インナー黒）という大きいのまで買ってしまって、これは入る入る。モードラ付きのＲ７やＲ８も入ってしまう。（激！重いケド）

と、いうことで関係無いケドご紹介します。内部のインナーは取り外しが可能で、写真下側のインナーを丸ごとはずしてそこに携行品を入れれば、全くカメラ・バッグには見えない。開閉部ジッパーには革製のひも（？）が付いていて手袋をしていても簡単に開け閉めが出来る。また手前の小さいほうの収納部内にはメッシュ・ポケット、背面には「お約束の」Ａ４版が入る程度のポケットが付属している。

１月下旬には上記ＡＣＡＭ１０００と２０００のバリエーションとして、赤とベージュが増えるらしい。それからウエスト・バッグ、Ｆ５やＥＯＳ対応のショルダー・バッグ、さらに小型のショルダー・バッグも追加されるとか。作りはしっかりしているし、かなりイロイロなカメラ・バッグを研究しているらしくて完成度が高い。

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